彼がセイヴィヤーになったわけ

セイヴィヤーが長居してはいけない星があるとは…
宇宙のヒーローも楽ではありません。
そんな事より、肉面がアモルフィに助けを求めて「次元の向こう」に一人で行ってしまいました…

因みに過去のエピソードでも肉面は自由に一人で(笑)動き回ってます。

次元の彼方では消耗が激しい…これは誰も知らない宇宙の常識です（どうかしら）
死の直前は過去の思い出が走馬灯のように甦えると言いますが…
まさか肉面の命が尽きようとしているのでしょうか！？
続きはすぐ下です！！

あぁぁ…肉め〜〜〜ん…
悲しい結末ですね…作者も泣きそうになりましたが、セイヴィヤー・コミックはどんでん返しが得意です(笑)
ホルモンパワーを身につけた次元案内人、アモルフィが何とかしてくれます！！

セイヴィヤーホルモンでパワーアップされたれたアモルフィの必殺技が炸裂しました！！
ただの時空アタックではなく「超時空アタック」です
特にアモルフィは満腹になるまで食べたのでそのパワーはかなりのものです(笑)
ホルモンがコゲちゃったのがちょっと気になりますね(笑)

超時空アタックの衝撃波が凄くても肉ボールには一切影響がありません(笑)
そして、宇宙は無重力で空気抵抗も無いので(笑)ボールは無回転ですーっと飛んで行きます
これはホントに宇宙の常識です(笑)
さて、感動の再会はもうすぐですが、果たして肉面は生きているのでしょうか！？
すぐ下で続きを読みましょう！！

良かった、肉面は生きていました！！
楽しい子供時代の夢から覚めると同時に、彼らは元の状態に戻りました
激突の衝撃なんて、宇宙のヒーローの前ではほんの躓いた程度にささやかなものです(笑)
…さて、感動の再会は…

肉面ってどうやっておならをするんでしょうね(笑)これも宇宙の神秘です
さて、感動の再会とは相成りませんでしたが、夢の中での懐かしい記憶は彼らに温かい気持ちを呼び起こさせるのでした…
でもそんな幸せな時間も束の間、ホルモンが大変な事に！？

何と、アモルフィの強力な超時空アタックのエネルギーがホルモンを燻してしまったのでした…
これではいつものホルモン販売ができません…でもそこは宇宙のヒーロー、セイヴィヤー！！何とかします(笑)
肉面はというと、いつもの勘違いに思い過ごしにと大忙しです(笑)

そしてセイヴィヤー達のピンチを露程も知らずに(笑)アモルフィはご機嫌で花ドクロ達を次の高次元へと連れて行くのでした…

おぉ〜、綺麗ですねえ…次元の大河とはかくも美しいものなのでしょうか？ (…アクマデモ作者の妄想による表現です、あしからず…笑)
でもそこに何故か挙動不審なセイヴィヤーの姿が！！
…アモルフィは遂に己の失敗に気付いてしまいます…焦るアモさんの頭から冷や汗が噴き出します！！

花ドクロ達の乙女心を無視してその場を凌ごうとするアモルフィ(笑)
でも本当のピンチはすぐそこまで来ていました…
アモルフィの大量の汗で滑ったドクロラがぁ〜！！